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2016年3月 9日 (水)

勉強スタイル(スタンディング・デスク)

 ジュニアはじっと座るのが苦手で、宿題をどう座らせてやらせるかをいつも考えていました。    

年長の時は、公文の先生から「ここでジッと座る癖をつけておけば、小学校に上がる時に楽」と言われたので、公文の宿題は5分でも10分でも座る癖をつけさせました。
 もちろん無理でした(笑)

 ある時、海外の子供が宿題をしている場面をテレビで見たのです。
 椅子の座って姿勢を正してやっている子もいたのですが、

 『ソファで膝を抱えながら、膝の上でノートに鉛筆を走らせる子』
 『キッチンで何かをつまみながら、立って宿題をしている子』
 『ノートを持って歩きながら考えている子(二宮金次郎スタイル』

 これを見て初めは、行儀悪いなーって思っていたのですが、ガミガミ言うことに疲れて崩れた姿勢でいても何も言わず(言えず)に、宿題をさせたことがありました。
 いつもより早く宿題が終わったんですよ。

 『それからは宿題が終わればどんな態度でしてもよし』

 にしました。

 でも、これも勉強が簡単な1年生くらいまでしか続きませんでした。
 集中できないと言ったほうがいいのかもしれません。

 2年生からは、疲れたら勉強途中でもタイマーをセットして休憩。
 休憩時間はジュニアに決めさせて、「1時間」とか無謀なことを言わない限り決めさせてました。 15分〜30分が多かったです。

 2年生の3学期からはリビングの部屋の隅に、壁に向かって机と座椅子を置いて勉強に集中できる方法を試しました。

 いつの間にかリビングで宿題をするスタイルに戻っていましたが、疲れたら椅子を除けて立ってやったり、15〜30分休憩しておもちゃで遊んだり、15分寝たり自分なりの方法を試していました。

 スタンディング・ディスクってご存知ですか? 最近流行っているみたいです。
 立って勉強や仕事をすることができる机です。
 かなり前からその方法は知っていて、私は気が向いたら台所のカウンターでレシピを書いたり、ネットサーフィンしてました。肩が凝らないので楽です。

 1ヶ月前からジュニアもその時の気分で、立ってできるように発泡スチロールの箱でチャレンジ‼️
 早く宿題が終わるようになり、「眠いー 疲れたー」って言う回数が減りました。
 立つのが疲れたら座ればいいのでその時の気分で座ってすることもあります。
 いつ、また飽きるようになるか分かりませんが、色々な方法を試してジュニアが自分のスタイルを確立してくれればいいなと思っています

 発泡スチロール参考サイズ 54cm×33cm×22cm(高さ)

2016年3月 2日 (水)

詩の宿題(テーマなし)

 年度末でいろいろと忙しく、ブログの更新が滞ってしまいました。

 先週末も詩か言葉遊びの宿題がでてテーマはなく自由に書いていいということだったので、今までとは違う方法で作ってみようとジュニアに提案してみました。
 今まではテーマがあったので、あいうえお作文で考えさせたり、テーマからイメージするものをを思いつくだけ書かせて、そこから文章を組み立てていましたが 「1文字ずつ字を増やしていく方法もあるんだよ」と話すと興味をもってくれました。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

全部できればよかったのに」
 

 ん

 学校

 行った

 朝学ある

 今日は何だ

 プリントかよ

 しかも算数だし

 国語のほうがいい

 なやんでいたら時間

 じゅぎょう始まるから

 半分しかできなかったよ

 全部できればよかったのに

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 今回の詩はこのように組み立てていきました。

 ①どんなテーマの詩にするか
   (レゴ、友達、学校、宿題、好きな食べ物.....などなど)

 ②決まったテーマは「学校」
  (2行目の2文字を「学校」に)
 ③学校のどんなことについて書くか考える
  (始めは「学校での一日を詩にする」でしたが、後で変更)
 ④1行目の1文字を何にするか
  (「あ、お、え」....ブツブツ言いながら、「ん」に決定)
 ⑤4行目まではすぐに決まる
 ⑥5行目5文字の言葉を考える
  (「チャイム○」 「先生○○○」 「○○○○○(好きな教科)(嫌いな教科)」.....などなど)
 ⑦「チャイムだ」で一度は決定、後で変更
   (授業始まる→好きな又は嫌いな授業→授業内容.......色々と言葉を出すが決まらず)
 ⑧うまくまとまりそうにないので少し話をした
   『連絡ノートを書いたら何するの?→朝学』
     『朝学は何をするの?→プリントやドリルだけど、嫌いな奴ばっかり』 
   『プリント○とか、ドリル○○○って書いてみる?』

 ⑨5行目「プリントだ」で一度は決定
  (何のプリントをやってどんな気持ちか考えさせる)
 ⑩どんな教科なのか?問題は?気持ちは?
  (しばらく親子で会話をしていたら、ひらめいたらしく「今日は何だ/プリントかよ」に決定)
 ⑪あとは親子で、あーでもない、こーでもないと沢山やりとりして11行目でフィニッシュ
 ⑫題を考えるもなかなか決まらず
  (『12文字で考えるって方法もあるよ』って伝えたところ、「全部できればよかったのに」がでてきたのでそれに決定)
 ⑬題の「全部できればよかったのに」を12行目に追加で書き足す
  (私はすごく素敵な文だと思ったので12行目にも書くといいかもと助言)

 皆さんに伝わるように分かりやすい文章が書けない。 ゴメンナサイ  il||li ○| ̄|_ il||li
 
もっと簡潔に書けるように勉強しないとなー

 ジュニアは題を先に決めてしまうと、その題に固執してしまって文章が書けなくなるので、全てを書き終わって題を決めるようにしています。
 題を12行目にも書くといいかもと助言するか悩んだのですが、今回の文章でジュニアの気持ちが一番現れていたのと、最後に書くことによって詩がまとまると思ったので言ってみました。

 いつも、勉強をどの程度手伝うか悩みます。
 手伝いすぎるとジュニアのためにならないし、手伝わないのは論外ですし。
 コボちゃん作文を考えられた工藤順一先生は、ある程度の文章が書けるようになるまでは訓練が必要とおっしゃっているので、ジュニアの言葉を引き出せるように会話しています。

 コボちゃん作文については、近いうちにゆっくりご紹介させていただきます(o^-^o)

2016年2月21日 (日)

自己紹介

 息子の勉強方法を見つけてやるのはいつも至難の技です。

 学習障害や発達障害のお子さんをお持ちの方のブログは本当に参考になりましたし、テレビや新聞でも取り上げられることが増えて比較的簡単に情報が手に入るようになり助かった部分もあります。

 しかし、学習障害といっても苦手なものやサポートの方法はひとりひとり違うので素人の私が息子に合う勉強方法を見つけるのは簡単なことではありませんでした。

 例えるなら

『視力が弱い人(LDの息子)』 に 『素人の私』 が メガネを作ってやるようなものといえば伝わるでしょうか?

 目が悪いからそれを補うためにメガネやコンタクトをしますよね。学習障害もその子にあった勉強ツールや勉強方法があれば他の子と同じように過ごせます。でも、お店に行って視力検査してメガネというを作るようにはいきません。

 まだ日本では学習障害や発達障害の子供のサポートが充実していないためなのか、私の情報収集能力が悪いためなのかしっくりくる情報が得られませんでした。そのようなこともあり、インターネットと本を読み漁る日が訪れたのです。

 読書好き、ゲーム好き、日課はネットサーフィンという私の模索の日々が始まりました。

<家族構成>
 博士(ジュニアのパパ) : 50代。 コンピューターに詳しい物知り博士。
   息子の父であり、兄であり、先生でもある。
   現在単身赴任中。

 三流シェフ(ジュニアのママ) : 40代。料理が趣味の専業主婦。 
   現在スプラトゥーンでストレス発散中。 

 ジュニア(K) : 小学3年生。素直で天真爛漫な頑張り屋。
   手先が不器用で書字と計算が苦手。
   現在スターウォーズに夢中。

 おそるべしババア(三流シェフの母) : 60代。アパレル勤務のおしゃれさん。
   ジュニアから「おそるべしババア」という称号を与えられている(このお話はまた別の機会に)。
   現在隣県で一人暮らし中。

2016年2月19日 (金)

説明下手と苦手な作文

 ジュニアは文章を書くのが苦手です。
 本を読むのは小さい頃から大好きで寝る前には私が必ず絵本を読んでやっていましたし、今でも寝る前にはお気に入りの本をベットに持ち込んで10分〜15分くらい読んでいます。

 ただ、言葉を端折って読んだりしているので、時々間違った解釈をしていることもありますが、何度か読んでいるうちに間違いに気づくようなのでそっと見守っています。

 最近では文字が小さくても長い文章でも読めるようになったみたいで、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」にはまってよく読んでいます。大人の私が読んでも楽しいのでジュニアが寝たあとにこっそり拝借して読んでます

 もともと要点をまとめて説明するのがうまくなかったので、1年生を過ぎたあたりから主語と接続詞に気をつけて親子で会話するように努めました。
 あとは突然脈略もなく話し始めるので、何について話すかを初めにジュニアにも言うように促し、私たちも「○○についてなんだけどね。。。」というように心がけました。

 これは3年にあがった時だったかな?通級担当の先生とそんな話になって「担任の先生にも何について話すのかを最初に言って話し始めるようにお話してみますね」って言っていただいたことがあります。
 通級担当の先生とクラス担任の先生は本当にジュニアに対して配慮してくださっていて、感謝しています。1叱って9褒めてくださるので頑張れるみたいです。

 もうすぐ4年生。。。毎年クラス替えの時はどんなクラスでどんな担任になるのか不安ですが、足掻いていても仕方がないので与えられた条件で私に何ができるのか試行錯誤しながら頑張るだけです (◎´∀`)ノ

 話が脱線してしまいました

 ①何について話し始めるのか「○○について(話す)なんだけどね」
 ②主語と接続詞を意識して話す
 ③指示は1つ〜2つに留めダラダラ説明しない
 ④宿題の音読で読み間違っても多少の読み間違いならそっと見守る
  (何度も同じ箇所を間違う時だけ指摘する)

1年生の間はこの4つのことだけは意識して会話をしていました。
1年生の3学期からは新たな方法を試し始めたので、その話は次の機会にします。

2016年2月11日 (木)

こだわりの強い子

Kが通っている小学校にはことばの教室という通級教室(週2コマ)があります。
そこでは月に1回月刊便りが配られます。

今回のお便りは、「そうそう、そうなのよー。具体的なアドバイス欲しかったの」って思ったのでこのブログでも簡単に紹介させていただきたいと思います。

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【 こだわりが強い子への支援 】

☆ 行動の問題を捉える
行動の原因を捉える一つの方法として、行動の前後に着目する、行動を引き起こすきっかけを探る、
行動後の結果が行動によってどのような影響を与えているかを探ったりします。

☆ 行動の原因を捉える つまずきの特性
「一番はいいことだけど、一番以外は悪いこと(許せない)」 「勝ちはいいことだけど、負けは悪いこと(許せない)」と結果のみに着目してしまう。
結果のみにこだわる子供は、「状況理解・判断の困難さ」を抱えることがある。
子供は活動で何を目標とすることが大切なのか、先生や親は何を期待しているのかわからず、勝負や点数といった分かりやすい結果のみにしか着目できない。
状況理解や判断が難しいために、自身を評価できるものが結果のみになり、結果に左右されることになるのです。

☆支援を考える 予防
「一緒に目標設定をする」活動そのもので頑張ることを確認し、目標とする。
「この活動や学習で何を期待しているのか」 「なぜ、その目標なのか」といった理由を説明して
あげることができれば、結果だけに着目することがなくなるかもしれない。
目標が達成できたかを評価して達成感をもたせる。

☆支援を考える 対応
「仕方がないかな……、でも大丈夫‼︎」という気持ちの切り替えを教えてあげる。
失敗の原因を「失敗した原因=ダメ」という伝え方ではなく、「失敗の原因=同じような状況になったら、
どのように頑張ればいいのか」という観点で教える。( これってすごく根気がいる作業です。
子供はイライラするだけでなく、泣きわめいたり八つ当たりをしたり、接している親はストレスMaxです 笑 。
でも、ここを頑張って乗り越えたらすごく楽になります。経験者の私が保証します。
ただし、お子さんのこだわりの度合いによって1年かかるか5年かかるか分かりません。
ちなみにうちは5年近くかかりました ┐(´-`)┌ )

☆支援を考える 指導
負けた時やできなかった時の気持ちを言葉で表現させる。
気持ちが高ぶって言葉で表現することが難しい場合は、大人が「○○なんだね。○○なの?」
と言って「でも、できなくても負けても大丈夫、泣かなくていいから言葉で伝えるように練習していこうと教えてあげてください。
(ちなみにうちの場合は、幼稚園くらいから練習して2年生くらいから口で伝えることができるようになりました。
ただし昔に比べるとできるようになったくらいで、今でも癇癪を起こしたり大泣きすることがよくあります。)

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5年前にこの地に越してきたときは環境の変化に対する戸惑いなどで、癇癪がひどいときがありました。
私も引っ越し疲れでいつもよりイライラして大ゲンカすることもあり、窓を開けっ放しで叱っていたりもしたので、通報されてお巡りさんが来られたこともありました(; ̄O ̄)
後ろめたいことはしていないので、堂々と説明して帰っていただきました。

虐待が疑われて、家に警察官が来てショックだった、疑われるのが怖いから強く怒れないってお母さんが周りに結構いらっしゃいます。
そんな話になったら私はいつもこう話しています。

疑われて通報されるのってショックかもしれないけど、よくニュースで「怒鳴り声が聞こえて大泣きしていた」 とか「亡くなるなんて。。。あの時通報しておけば良かった」って言っている人達が近所にいるんじゃなく、近所には虐待かもって地域のことに関心をもってくれている人がいるって思えばいいんじゃない?ってお話ししてます。

日本人という国民性なのか、現代の方たちがそうなのかは知りませんが、今の人達って敏感になりすぎじゃないかなーって思います。
お巡りさんがきた直後は窓を閉めて閉めた叱ってましたが、面倒くさくて1ヶ月ももちませんでした(笑)

今では、私のお友達から、この間大ゲンカしてたね(・_・; って言われることもありますが、それって仲間(友達)だと思ってくれてるからだと思ってます。

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